2016年9月20日火曜日

OLYMPUSがフラッグシップモデル OM-D E-M1 MarkII の開発を発表

OLYMPUSがマイクロフォーサーズ機のフラッグシップモデル「OM-D E-M1 MarkII」の開発を発表しました。発売は年内とのこと。意外に早く触れそうです。


・マイクロフォーサーズ2037万画素Live MOSセンサー
・121点オールクロスタイプの像面位相差AF
・5軸手振れ補正機能内蔵
・約236万ドットEVF
・3インチ約104万ドットバリアングル液晶ディスプレイ、タッチパネル
・電子シャッターによる秒18コマのAF追従連写(メカシャッターの場合秒10コマ)
・4K30pの動画記録対応
・防滴防塵、耐寒-10℃
・ダブルスロット(メディアはSDカード)
・134.1mm × 90.9 × 68.9mm、574g



PENとかOMのオマージュデザインじゃなくて、どうせならデジタルカメラのために生まれたフォーサーズのEシリーズを踏襲してくれないかな、と思っていました。
今回発表されたE-M1 markIIは曲面が多めになっていて、まさにEシリーズを彷彿させるデザイン。とても好みです。

E-M1より重くなりましたが、自分庫のみの細身で深いグリップがあるため、ホールドはしやすいかも。

E-M1 MarkIIは今回のフォトキナで発表された新製品の中で、一番欲しいと思うモデル。
10万円前半なら頑張って購入。半ばなら、価格が落ち着いてから。10万円後半や20万円越えだったら、このデザインがE-M10やE-M5に繋がることをひたすら祈ります(笑)。

発売は2016年中。とても楽しみです。
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